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NLPとコーチングの違い

NLPのほかにも、コーチングとよばれる人材開発の手段があります。これらの違いはいったいどこにあるのでしょうか。詳しく解説していきます。

コーチングについておさらい

コーチングとは、相手にたいして、自発的な行動をするように働きかけるコミュニケーションスキルのことです

こうしなさい、ああしなさいというのではなく、適正な質問を投げかけて対話の中で相手に気づきを与え、行動へと促すのがコーチングのスキルです。

NLPと同様に、ビジネスの現場などで活かされています。コーチングのセミナーを受講している人の多くは、プロジェクトリーダーやマネージャーなど、社員を先導していく立場の人のようです。スポーツトレーナーやカウンセラーなどにも用いられています。

NLPよりも広まるのが早かったため、どちらかといえばコーチングの方がNLPよりもよく知られています。

NLPとコーチングの違い

一見全く違う技術のように見えるNLPとコーチングですが、実は両者に本質的な違いはありません

コーチングというのは、もともとNLPのノウハウを元に考えられた技術です。つまり、コーチングのスキルというのは実はNLPのスキルのことであり、コーチングはNLPの中にほぼ含まれるといってよいのです。

では、なぜこのようにコーチングやNLPという名前で両者が区別されているのでしょうか。

その理由は、両者の目的の違いにあります。NLPは主に自己啓発のためのスキルとして用いられますが、コーチングは相手の自発的な行動をサポートするために用いられるスキルなのです。

実用性が高いのはどちらか

目的の違うNLPとコーチングですが、迷ったらとりあえずNLPを学んでおけば、失敗することはないといえるでしょう

なぜなら、NLPというのは主に自己啓発の手段ですが、コーチングの基礎になっているスキルでもあるため、コーチング的な用途としても十分応用可能だからです。

さらには、NLPにはコーチング的な側面以外にも、自分の中のネガティブな問題を解決し、目標達成に向かっていく原動力をつくる、セラピー的な側面も持ち合わせています。

コーチングは相手に働きかけるスキルですが、NLPは相手にも自分にも働きかけることができるということです。

まずはとりあえずNLPをしっかり学んでおき、その後不足を感じればコーチングへという流れが最も効率的なのではないでしょうか。まずは気軽にDVDなどから始めてみるのをおすすめします。

 
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